人参にキアゲハの幼虫来襲!!
こんにちは!カジ子です!
間引きをし、無防備に放置していた人参ちゃんたち
「ん?なんか黒いゴミついてるな・・・」
よーく見るとキアゲハの幼虫でした。
パセリがやられた時は結構大きくなってからの発見だったんですけど、今回はちゃんと早期発見できてよかったです。
それはそうと パセリにいたキアゲハの蛹かれこれ2週間経過しますが、羽化する気配がありません。
もしや中でお亡くなりになっちゃったのかしら?
そのプランター他のに使いたいから早いことどいてくれないかな←ひどい奴
人参の間引きをした話
こんにちは!カジ子です!
コナガによって全滅したカブと同じ防虫ネットで同居していた人参さん
その後、カブは枯れ果てて、成虫が元気に防虫ネット内を飛び回るようになり・・・
これからアブラナ科を多数育てようとしているカジ子の畑にこやつらを放ってはならんと思い、成虫が天寿をまっとうするまで、防虫ネットを厳重にして待ってました。
ようやっと1匹もいなくなったので、ジャングル化した人参を5㎝間隔に1株になるように間引きしました。
間引き中にヨトウムシを発見・・・
4匹もいました・・・
いったいどこから侵入したのか。
なんだかバカらしくなったので、観察しやすいように防虫ネットを外すことにしました。ノーガード戦法です!!
秋トマトの葉っぱがなくなった!犯人はだれだ!
こんにちは!カジ子です!
秋トマトの葉っぱが何者かによってきれいに食べられています。
見事なまでにすってんてん・・・
犯人は誰だー!!!
目を皿にしてさがしましたが、カジ子の殺気を感じてか、犯人は見当たらず・・・
ヨトウムシかな?と・・・
ヨトウムシはその名のとおり、昼間は地中に隠れていて、夜に食害する幼虫。
孵化したてのころは緑色をしていて、昼夜とも葉っぱにいるんですが、大きくなり、体が茶色になってくると、日中は土の中に隠れて夜に食害するようになるんですって。
しかも!ものすごく大食漢!葉っぱはもちろん、茎、実、新芽とあらゆるものを食い荒らす憎いやつ。
しかも!雑食なので、様々な植物につきます。
夕方あたりから活動を開始するらしいので、夕方または早朝に行って補殺を試みようと思います!
秋植えたまねぎを植え付けた話
こんにちは!カジ子です!
秋植え冬取りたまねぎを植え付けました。
今回植えたのはこの子
8~9月中旬に植え付けて、冬に収穫だそうです。
植え方はこんな感じに書いてあります。
えー…カジ子が用意してたのは縦90㎝、横40㎝ほどの畝だったので、20個の玉ねぎを無理矢理植え付け(笑)
株間10㎝くらいです。
マルチにスコップで穴をあけて、植え付けました。
果たしてどうなるのか!またご報告します!
じゃがいもを植え付けた話
こんにちは!カジ子です!
じゃがいもの植え付けを行いました!
今回植え付けたのはこの子!
じゃがいもは酸性の土を好むので、特に苦土石灰はまかずに植え付け。
畝の理想は幅60㎝、株間は30㎝とのことですが、我が家は狭い狭いスペースなので、幅90㎝、長さ90㎝の長方形の畝に、8個入りの種芋をすべて植え付けることにしました。
株間は20㎝・・・
だって残してってしょうがないし・・・
じゃがいもは置き肥で育てるので
畝の真ん中と
種芋の間に一握りづつ化成肥料をまいて・・・
土を種芋に5㎝程被せる
その上にマルチをはって
種芋がうまっている辺りのマルチをやぶけば完成!
じゃがいも栽培にマルチを張るメリットは
- 草取り不要
- 土寄せ不要
- 地温があがり生育が早やまる
といった点があります。
じゃがいもは日にあたると緑になってしまうので、予防のために定期的に土寄せが必要ですが、マルチがあればその心配は不要です。
土寄せをしないので比較的浅いところに実があるので、収穫が楽です。
はたして、どうなるのか!またご報告します!
多肥は百害あって一利なし
こんにちは!カジ子です!
野菜作りは常に害虫との戦いですよね。
カジ子家の場合、収穫時期や使用回数のしばりが面倒でできるだけ農薬を使わずやっているので、害虫が多いのは仕方ないかなと思ってました。
でも、健康な野菜には害虫がつきにくいんですって。
というのも、健康な野菜は「防御物質」をたくさん作りだしていて、害虫は防御物質満点の野菜を食べると弱って上手く育たないそうです。
肥料をあげすぎて太った野菜や肥料が少なくて痩せた野菜は、不健康なので、この防御物質を十分作り出すことができずに、害虫や病気に負けてしまうんですって。
その上、多肥で太った野菜は窒素分を多く含んでおり、害虫は窒素分を好む性質があるので、より被害を受けてしまいます。
本当に多肥は百害あって一利なしなんだなと思いました。
肥料を与える量って本当に難しい。
前作の肥料が残っていたり、その時々でコンディションが違うんですもの・・・
ここのさじ加減が野菜の様子をみながら上手にできるのがプロなんでしょうね。
ひよっこのカジ子にはそんな芸当は到底できないので、まずは多肥にしないことを目標に頑張ってみたいと思います。