小さな庭の家庭菜園

小さな小さな庭でもたくさんの野菜を収穫したい!!混植栽培で多収を目指すブログです!

秋の植え付けに向けて 畑の土づくり

こんにちは!カジ子です!

 

7月にトウモロコシを収穫し終えて以来、お休みしていた区画

トウモロコシの残渣をそのままに、雑草対策のマルチをして放置していました。


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秋の植え付けに向けて、残渣堆肥のバケツがいっぱいになっていたので、残渣堆肥の一部を使って土づくりを開始しました。

tiisananiwa.hatenadiary.jp

 

 

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ゴミバケツに一杯…


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上の方を3分の1ほど取りました。


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まだ到底堆肥と呼べるものではなく、腐りかけの残渣といったところ


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お休みしていた区画に穴を掘って

残渣と米ぬか、EMぼかしを漉き込みました。


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米ぬかとEMぼかしは残渣の分解を促進します。

 

水をかけて、上から黒マルチをかけて完成!

あと米ぬかは虫がわきやすい・・・。特に蛆虫…

絶対嫌なので、しっかり土で埋めてマルチでカバーしました。

 

あとは土に馴染むまでしばし放置・・・

そのまま植え付けると、発酵の過程ででるガスや熱で植物がやられてしまうので、夏場で2週間ほど、冬場で1~2ヶ月ほど寝かせて、植え付けるとよいそうです。

 

 

余った米ぬかとEMぼかしは、堆肥ゴミバケツに放り込みました。


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はたして上手くいくのか。

結果はまたご報告します。