秋の植え付けに向けて 畑の土づくり
こんにちは!カジ子です!
7月にトウモロコシを収穫し終えて以来、お休みしていた区画
トウモロコシの残渣をそのままに、雑草対策のマルチをして放置していました。
秋の植え付けに向けて、残渣堆肥のバケツがいっぱいになっていたので、残渣堆肥の一部を使って土づくりを開始しました。
ゴミバケツに一杯…
上の方を3分の1ほど取りました。
まだ到底堆肥と呼べるものではなく、腐りかけの残渣といったところ
お休みしていた区画に穴を掘って
残渣と米ぬか、EMぼかしを漉き込みました。
米ぬかとEMぼかしは残渣の分解を促進します。
水をかけて、上から黒マルチをかけて完成!
あと米ぬかは虫がわきやすい・・・。特に蛆虫…
絶対嫌なので、しっかり土で埋めてマルチでカバーしました。
あとは土に馴染むまでしばし放置・・・
そのまま植え付けると、発酵の過程ででるガスや熱で植物がやられてしまうので、夏場で2週間ほど、冬場で1~2ヶ月ほど寝かせて、植え付けるとよいそうです。
余った米ぬかとEMぼかしは、堆肥ゴミバケツに放り込みました。
はたして上手くいくのか。
結果はまたご報告します。