秋トマト&秋きゅうりを植え付けた話
こんにちは。カジ子です。
5月に植えたトマトとキュウリ、夏の暑さにも負けず実をつけていますが、最盛期を過ぎ、最近少々お疲れぎみです。
おいしくいただくのは8月中が限界かなと感じています。
我が家は小さい小さい畑ですので、秋冬野菜たちのためにスペースをあけ渡してほしいのも正直なところ…
ということで、秋にもトマトとキュウリが収穫できるように、プランターに新たに苗を植えました。
枝豆を育てているプランターにしばらく居候です。
秋キュウリも秋トマトも、別に特別な品種を植えるわけではありません。
カジ子もキュウリはホームセンターで購入した夏すずみの苗を、トマトは今育てている物の脇芽の挿し木です。
トマトについては、気温が下がると成長がゆっくりになるため、大玉・中玉よりも、ミニトマトの方が秋トマト向きです。
ミニトマトの挿し木のポイントは
- 挿し木の長さは5㎝以上10㎝以下!!10㎝以上長くとると株を維持する水分がかかるので、根が張る前に枯れてしまう可能性があります。
- 花房の下の脇芽が元気で、挿し木向き
- 寝かし気味に土に挿す。挿し木が立ち上がってきたら根付いた証拠。
- 根が張るまでは土が乾燥しないようにしっかり水遣りをする。
こんな感じです。
確かに長めにとってしまった挿し木はグッタリぎみ、短めのはピンと元気で、そっと抜くと挿し木して3日ほどで白い根っこがでてきてました。
収穫までには約1ヶ月ほどかかります。
夏トマトとキュウリを片づける頃、秋トマトとキュウリの収穫が始まる計算です。
果たして上手くいくか??